動画素材の同録音声を抜き出して音声素材をつくる（Ver.1.2追加機能）

ビデオキャンバスDV-7G Ver.1.2では、必要に応じて動画素材の音声を抜き出して単独の音声として扱うことができるようになりました。

オーディオトラックを抜き出すには、素材パレットの「ビデオ」タブをクリックして、中にある同録音を抜き出したい動画素材の上で右クリックし、開いたリストから「同録音を抜き出し音声素材をつくる」を選択・クリックします。。

動画素材から音声のみが抜き出され、「音声」パレットに登録されます。（音声パレットは自動的に表示されます）。
環境音などとして、タイムライン・パレットで単独で配置したりすることも簡単になります。
また、このようにして抜き出した音声素材は、他のアプリケーションに読み込んで加工し、それを再度DV-7Gに読み込んで使用するなどの使い方ができます。

DV-7Gから音声素材を受け渡すためには、素材の上で右クリックし、「他のディレクトリーにコピー」を選択・クリックして書き出します。

保存先を指定します（任意の場所）。ここではわかりやすいデスクトップに保存しています。

書き出された音声を他のソフトウェアで使用したりできます。

加工した音声を読み込む方法はこちらを参照してください。