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DV-7HD Ver.1.5 の新機能

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DV-7HD Ver.1.5のアップデートで追加された新機能は以下の通りです。

 


■純粋な30pの読み込みに対応いたしました。(2013年03月 バージョン1.5にて対応)

詳しくは下記にて「スペック」タブをクリックして対応フォーマットをご覧ください。

http://www.roland.co.jp/products/jp/DV-7HD/  

 


■デュアルモニターで編集する

DV-7HD ver1.5より、2つのパソコン用モニターを使用して、1つは編集画面を、2つめは再生時のフルスクリーン表示に対応しました。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

■映像トラックを追加する

DV-7HD ver1.5より、映像トラックを最大2トラック追加して(最大4つの映像トラックで)編集可能になりました。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

■タイトルトラックを追加する

DV-7HD ver1.5より、タイトルトラックを最大2トラック追加して(最大4つのタイトルトラックで)編集可能になりました。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

■スムーズ再生機能 (Ver.1.5追加機能)

DV-7HD ver1.5より、映像トラックやタイトルトラックを追加できるようになったため、DV-7HDの再生負荷状況を色で表示し、指定した範囲と色部分のみを部分レンダリングする機能が実装されました。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

■VT(ボイストランスフォーマー) (Ver.1.5追加効果)

DV-7HD ver1.5より、声などの音の高さや、声の調子を変えて、若々しくしたり、渋くしたり、ロボットのように変えたりできる音声エフェクトが追加になりました。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

■ラウドネス値の計測

DV-7HD ver1.5より、ラウドネス値を計測するラウドネスウィンドウが実装されました。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

■タイトラーの各機能がバージョンアップ改良されました。

<<オブジェクト(文字・図形・ピクチャ)全般のバージョンアップ>>


●オブジェクトの自動レイアウト(揃え機能Ver.1.5改良)

DV-7HDのタイトラーでは自動レイアウトボタンを使って簡単にオブジェクトを指定の位置へ瞬時に移動できますが、その自動レイアウトボタンに任意の位置を簡単に記憶させることができるようになりました。(DV-7DLと同様の機能)

詳しくはこちらをご覧ください。

 

●オブジェクトの整列機能を新規搭載

オブジェクト同士の位置を簡単に揃えられるようになりました。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

●Ctrlキー+オブジェクト移動でオブジェクトが複製される機能

キーボードのCtrlキーを押しながらオブジェクトを移動すると簡単に複製できるようになりました。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

●任意の場所の色をピックアップするスポイト機能

オブジェクトの色を指定する際、 画面の任意の場所の色をスポイトで吸い上げて指定できるようになりました。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

<<文字のバージョンアップ>>

●文字ボックス内の文章配置、および空の文字オブジェクトの自動削除

数行にわたるタイトラー内の文字を、右揃え・中央揃え・左揃えで表示できるようになりました。また、タイトラー上に残っていた何も入っていない文字列(空の文字)は自動消去されるように改良されました。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

●テキスト・エディターの改行

テキスト・エディターでの文字列の表示が、自動的に改行(折り返し)表示されるように改善されました。

詳しくはこちらをご覧ください。


<<ピクチャーのバージョンアップ>>

●ピクチャー・エディターの「元に戻す」「やり直し」

ピクチャー・エデイターにはなかった「元に戻す」「やり直し」(UNDO/REDO)ができるようになりました。

詳しくはこちらをご覧ください。