トップ » タイトル » タイトル基本 » ピクチャー » タイトラー・内蔵ピクチャーで静止画を簡単にボカす(Ver.1.2追加)

タイトラー・内蔵ピクチャーで静止画を簡単にボカす(Ver.1.2追加)

印刷

また、DV-7HDバージョン1.2 になり、内蔵ピクチャも追加されましたので、読み込んで使ってみましょう。

 

タイトラー左上にある「(内蔵)ピクチャーの選択」ボタンをクリックします。

 

新たに追加されたボカシの素材(Bokashi_Mosaic.png)を選択して「OK」をクリックします。

 

タイトラー右上の子画面にそのピクチャーが表示されます。

 

「ピクチャーの描画」ボタンが点灯していることを確認し、編集画面上をクリックすると画像が貼りつきます。

 

ピクチャーの中央にマウスポインターを移動すると、十文字のマウスポインターになりますので、ドラッグアンドドロップして位置を調整します。

ピクチャーの周辺の赤い点にマウスポインターを移動すると、矢印のマウスポインターになりますので、ドラッグアンドドロップして大きさを調整します。

画像の一部をモザイクでぼかすことができました。さらに加工してみましょう。

 

さらに図形を描き、図のような設定をすると半透明のぼかし図形になります。
ツボは、ボディ(本体)とシャドウ(影)を、同じ色、同じレベル(透明度)に設定し、シャドウのぼかしを多めに設定することで、ぼけて見えるようになります。

※図形の描き方は、こちらを参照してください。

これをさきほどのボカシの内蔵ピクチャに重ねると、ボカシのピクチャーに色をのせることができます。

※図形や文字にシャドウを適用したときは、必ず「プレビュー」ボタンを押して結果を確認しましょう。